Drive my car-life
-徒然車- クルマの販売に関するうんちくあれこれ
プロフィール

<Highschool~Present>          神奈川県立追浜高校          駿台予備校                 青山学院大学文学部英米文学科   東京日産自動車販売株式会社       株式会社クエスト            株式会社エーススタッフ        株式会社東日カーライフグループ

長谷川 勇人

Author:長谷川 勇人
<Birth and Bloodtype>
1962年生まれ
Going my way! B型人間

<Lifework and Hobby>
ウインドサーフィン・スキー・
60-80年代ロック・酒
温泉or大浴場

<Home>
神奈川県横須賀市
美しく優しい妻1人
聡明で親孝行な息子1人


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お客様が車を買う時
今までのクライアントやインターネットを見てみると、トヨタ、日産、三菱など
自動車の営業のことを『カーライフアドバイザー』と呼んでいるディーラーが非常に多い。

カーセールスではなくカーライフアドバイザーである。

アドバイザー<ADVISE(O)R>とは辞書によれば、“相談役”“顧問”“忠告者”とある。一般的になじみのある意味は“相談役”であろう。

つまり“お客様が車と一緒に歩むこれからの生活の相談役”と解釈できる。

名刺に『カーライフアドバイザー』と書かれている方々はそういう人だろうか?
自分の行動、言葉を思い出してみてほしい。

現場では『あと○○台だ!何としても追っかけて売って来い!』とか、
『在庫はこの色しかない。今月登録のためには何とかこの色にしてもらえ』などの指示が
飛び交っているであろう。

そんな雰囲気の中では、相談役になりたくともなれない。やはり販売役に徹してしまう。
私自身も営業時代はそうだったかなと思う。

一番良いのは“相談に乗りながら販売する=相談役兼販売役”ということなのだろうが、
最近の新車販売低迷という状況から、販売役に偏りすぎていないだろうか。

お客様が買う車はお客様自身が決めたい。
お客様が車を入れ替える時期はお客様自身が決めたい

これらの相談役がカーライフアドバイザーである。

これに対し、
お客様が買う車をこちらが指定してしまう。
お客様が車を入れ替える時期をこちらが乱す

こうなってしまってはカーライフアドバイザーとはならない。

私の最近の例で言うと、
私の親友兼ユーザーがもう10年以上あるワゴン車に乗っている。
手続きは私がやり、納車したのは共通の友人(趣味の仲間)だったのだが、
その共通の友人は1年半前に病気で亡くなってしまった。

先日会った時に、『そろそろ替えろよ』と言ってみたが、答えはNO。

その理由は実際に車も調子自体も良いのだが、もっと大きな理由は、
『この車を納車した時のあいつの笑顔が忘れられない。あいつの顔が見えなくならないと
 替える気にならない。』
と言われた。

この言葉を聞いてハッとした。
2月のコラム『あなたの車は何を運んでいますか?』でも書いたが、単に人や荷物を運んでいるのではなく、この友人は亡くなったあいつの笑顔も運んでいるのだ。
ちょっとセンチメンタルな感じだが、正直にそう感じたのだ。

そういった人の気持ちに割り込んで
『もう10年以上たってるから替えましょうよ』
『これからいろいろ傷んでくるから替え時ですよ』
と単純には言えないと思う。

お客様が車を買う時を押し付けてはならない。
名刺に『カーライフアドバイザー』と書いてある人は『カーライフアドバイザー』なのだから
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